紫白幕の安全対策とは?設営のポイントと注意点をイベントのプロが解説
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式典や法要、厳かな行事で欠かせない「紫白幕(しはくまく)」。紅白幕とは異なる、落ち着いた風格を演出するために用いられますが、設営には細心の注意が必要です。特に不特定多数の人が集まるイベントでは、見た目の美しさだけでなく「安全対策」が最優先事項となります。
本記事では、年間3000件以上のイベント実績を誇る「京都レントオール」の知見を活かし、紫白幕を安全に設置するためのポイントを解説します。
紫白幕設営における安全対策の3つのポイント
1. 支柱(スタンド)の安定性確保と転倒防止
紫白幕を自立させる場合、伸縮式の幕体スタンドを使用するのが一般的です。ここで最も重要なのが「転倒防止」です。
- ウェイト(重り)の設置: スタンドの脚部には必ず専用のウェイトを設置してください。屋内であっても、人の出入りによる風や接触で転倒する恐れがあります。
- 連結の確認: 幕を支える横棒がしっかりと固定されているか、緩みがないかを設営後に必ず再点検しましょう。
2. 防炎性能の確認
不特定多数が利用する施設や屋内イベントでは、消防法に基づき「防炎物品」の使用が義務付けられている場合があります。紫白幕についても、防炎加工が施されているものを選ぶことが、火災時の延焼を防ぐ重要な安全対策となります。
3. 歩行者の動線と足元の安全
幕の裾やスタンドの脚が、来場者の通行の妨げにならないよう配置を工夫しましょう。
- つまづき防止: スタンドの脚が通路に突き出さないよう配置するか、カラーコーンや案内板を設置して注意を促します。
- 適切な高さ設定: 幕が長すぎて床に余りすぎると、足を取られる原因になります。設置場所の高さに合わせたサイズ選びが肝心です。
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